cocopataクラスは、「清々しく生きる」を架け橋に、からだと、こころの健康!幸せを自己選択するプログラムを提供し丁寧に寄り添う講座、個人セッションを開催。どなたでも日常的に活用して戴ける、簡単、シンプルなセルフケアからこころの深い奥底にある本当の氣持ちに氣付き、本来の自分らしく生きる為の学びまで幅広くお伝えしております。
唯一無二のオンリーワン!鈴木利枝cocopataクラス

タッチフォーヘルス日本の代表!石丸賢一先生の投稿です

巨人の監督が、3年間優勝できなかった責任を取って監督を辞任したという。

組織のトップが、組織の行為の結果に対して責任を取るべきだとほとんどの人が信じているようだが、私はそうは、考えない。

タッチフォーヘルスについて、私が唯一のファカルティなので、私に、日本全体の活動を率いる組織のトップになるのだが、その結果に責任を取る気はない。

全く無責任だ。

タッチフォーヘルスは最高のワークだと信じているので、その素晴らしさを伝えることに喜びを感じているが、その結果、インストラクターの皆さんが、その価値を理解して、普及すると動くかどうかは、私の責任の範囲外だと思っている。

タッチフォーヘルス自体に力があり、自動的に普及してきた。

私が努力しなくても、誰かが普及に関わる。

私が頑張らないといけないようでは、タッチフォーヘルスは本物ではない。

インストラクターになる為のゲームの方法を教えたら、後は、遊ぶのは、本人の自己責任だ。

ホームランを打とうと怪我して引退しようと私の知ったことがない。

もし、日本のタッチフォーヘルスが世界で一番盛り上がっているとするならば、各インストラクターの頑張りの結果だ。

私の仕事は、熱心な人の応援をすること。

熱心さに応じて応援することだけだ。

みんなで協力することで盛り上げようとする美しい活動を応援する。

逆向きに進む人には応援しない。

私としては、楽しいことだけをして、その結果に責任を取ることはない。

組織が壊れて困るのは、私ではない。

私は、常に楽しいことをし続ける。一緒に遊ぶ人が増えれば増えるほど楽しいから、熱心に遊ぶ人の応援をするのです。